グーグルアドセンスのポリシーセンターからアダルトコンテンツ違反で警告が来た場合の理由と広告再表示の対処方法について【2018年1月31日加筆】

2018
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サワディーカップ!孤高の旅人NITです。

関東に4年ぶりの大雪(ちょっと表現が過ぎるか)が降った翌日に、我がサイトに降りかかった大雪のような事件について書きたいと思います。

それは突然やってきた
2018年1月23日、雪がまだ残る道を気を付けて歩きながら出社すると、隣の席の哲っ太君の顔が青ざめていた。そしておもむろに口を開く「NITさん、大問題発生です。ちょっとこれ見てください」と、自分のPCに指をさす。

荷物を降ろし上着を脱いだ後、「またまたおおげさだなぁ」なんて言いながら哲っ太君のモニターを見るとそこには、このような警告がGoogleポリシーセンターから届いてました。

google adsense


【サイト単位の違反措置】だって!!!!!

引用:Googleポリシーセンター
※サイト単位の違反措置は、サイト全体を対象とします。たとえば、この表でステータスが「広告配信停止中」になっている場合、そのサイト全体で広告の表示が停止されていることを意味します。通常は優先的に解決を要する問題です。


この『ほぼ月刊ほいなめ新聞』は、海外旅行を中心に一般ユーザー向けに「私、NITの海外旅行体験談を綴りたい」という理由で作りました。 特にマネタイズ、グーグルアドセンスからの広告収入を考えていたわけではないのですが、「ちょっとアドセンスやってみよう!」程度でグーグルアドセンスの審査も通り「うまくいけばお小遣いでも稼げるかも!」と浮かれながら運営する事3か月。

突然の警告に、サイトの運営を任されている哲っ太君は「どうしましょうNITさん!どうしましょうNITさん!NITさんの記事がやばいす!」とオロオロしている。

冷静になって状況を見てみよう

「まぁ落ち着けよ」と狼狽する哲っ太君をなだめ、状況の把握を始めた。 文章を読むと、僕のブログの第4話のページを代表にアダルトコンテンツとして複数ページが判定された模様。

解決のためには2種類の方法がある。

①違反しているであろうページの内容を修正する
②違反しているであろうページからアドセンス広告を削除する


出来るだけ広告を出したいので、①の「内容修正」をしようと思いましたが、どのページが抵触していて、どの文言がダメなのかが分かりませんでした。 WEBで検索すると、同じような状況になったブロガーさんの記事がいくつも出てきましたが、アダルトに特化したものが無いうえにサイト毎に一貫した情報が無く信憑性に欠け、どうにもこうにも動けない。

続けて検索していると、youtubeの動画がヒットした。Googleの社員がポリシー違反を解説している動画である。

「これ以上の信憑性の高い動画はない!これで学んだ内容を文章の修正に活かそう!」 と思い、勉強嫌いな私ですが、「Googleアダルトポリシーマスターに俺はなる!」(これは著作権違反になるのか笑)という意気込みの元、動画内のフリップで出された項目を洗い出し、各項目の説明で社員さんがどんな内容をしゃべっていたかを簡単にまとめてみました。

アダルトコンテンツとは?

グーグルアドセンスは一般向け(誰が見ても恥ずかしくないような聡明な物)の為、それに適さないアダルトコンテンツを使用しているページ・サイトは広告を出すことも審査に受かることもできません。

ではそのアダルトコンテンツとはどういうものかを、説明します。

●性的な意図のあるコンテンツ

・オールヌードを含む全ての画像
・ポルノ画像、動画、ゲーム
・ポルノ漫画やポルノアニメ
直球はダメ。絶対。
・部分的に隠されたヌード
・肌が透けて見えるシースルー
・わいせつなポーズや挑発的なポーズ
・乳房、尻、股間の拡大表示


「性的意図のあるコンテンツ」「ブランドイメージを傷つける広告主の気持ちを考えて」と言う部分を繰り返し強調していました。

まぁここまでは誰しもがわかっている内容ですよね?
このコーナーで僕が一番重要だと思ったのは、この動画のMCのかわいいお姉さんのナイス質問「水着や一部を隠した写真は?」と言う部分。 水着の写真はどうやって性的な意図があるかを判断するか、簡単に説明します。

ちょっとイメージがしにくくて申し訳ないですが、例えば下記のリンゴの写真がアイドルの水着の写真だと仮定してほしいです。

リンゴ

これだけではこの写真が性的なものか同かが分からないので判断はできないが、画像だけでは判断せず、前後の文脈やサイト全体から判断するというのがポリシーチームの理念。

この場合はNG

リンゴ

リンゴ

リンゴ

チョコバナナ

水着の際どい写真だらけのページ・サイトは性的な意図がある。
確かにアイドルの際どい水着ばかり並んでいるサイトには広告は出したくないでしょうね。スレ切った僕ですら性的意図を感じます。

この場合はOK

同じ写真でも、アイドルのシングルCD発売!等の告知であればOKだそう。

リンゴ

「青森産りんご「ふじ」。10月10日オンセール!」的な感じでしょうか。まぁ、性的な意図は若干感じますが・・・

●文章による性描写について

・性的な内容を取り上げた読み物や説明(官能小説やアダルトコンテンツレビュー等)
・性的なジョーク(「お前の息子おっきくなったな」等を前後の文章で判断するのでしょう)
・性的コンテンツを扱うフォーラム ・URL内の性的または不適切な語句(URL内の放送禁止用語等の規制)
・露骨な文章や過度の不適切な表現


このコーナーで一番気になったのは、ここでもMCのかわいいお姉さんのナイス質問。○○や××等の伏字でアダルトワードを隠すのは絶対にダメだということでした。

●サイト種類

・出会い系
・性的なマッサージサービス
・風俗に関する情報
・国際結婚斡旋


「子供は見ないであろうコンテンツは載せちゃダメ」と繰り返しおっしゃってました。

●性的な助言・性機能向上

・性的なパフォーマンスに関する助言(勃起薬等)
・性に関する医療サービス ・性感染症に関するディスカッション
・妊娠・出産・家族計画などの性に関する医療アドバイス


「なるほど」と関心したコーナー。問題を抱えている方々からしたら必要なことではありますが、広告主が大きく限定されますね。 「テレビの放送でこれらの内容が流れるとお茶の間が変な雰囲気になる」という表現でした。

●性的嗜好・アダルトグッズ

・不適切とみなされる性的な執着・慣習(フェチ)
・陰茎増大および豊胸器具
・性的行為の為の道具


まぁ、当然でしょう。「子供には見せたくない」との事。

●アダルト検索結果、アダルトサイトへのリンク

・成人向けの語句による検索結果
サイト内検索ページでアダルトワードを検索したときに引っかかる記事がある場合、検索結果ページにもアドセンス広告出しちゃダメ

・成人向けのキーワードやタグの着いた画像や動画 アダルトサイトでなくても、アダルト検索ワードで検索がかかればアウト。RSSフィードや逆アクセスランキング等注意(「厳しいですが」との事)


言われて大納得したコーナー。

グーグルポリシーチーム、良く考えてて凄いと思いました。ここまでやるから広告主は安心して広告を出せるんでしょうね。

以上がアダルトコンテンツとしてポリシー違反になる対象。

アダルトコンテンツ以外にもポリシー違反項目は「著作権」「クリック誘導」「広告掲載位置」「広告コードの改変」等まだまだあります。 広告主の事を考えれば当然と言えば当然の内容ですが・・・・

コーナーの締め

ファミリーセーフなコンテンツ Adsense広告は一般向けコンテンツのみに表示できます。
という説明でアダルトコンテンツ違反のコーナーは終わります。

「ファミリーセーフなコンテンツ」とは?
・職場で同僚と
・家族の夕食で子供たちと

その他、コンテンツを子供達と見た時に倫理的に問題が無いかという、人と見た時に誰しもが嫌な思いをしない。と言うことみたいです。

いやー、アダルトに染まり切った私、勉強させていただきました。志を同じくする方、こちらから動画をどうそ。意外と面白いですよ。



我々のとった対策

当初、できるだけ広告を出したいので内容を修正しようと思っておりましたが、「一部変更すると前後の文脈が噛み合わなくなる」「面白くなくなる」等の問題がでてきましたので、「アダルトコンテンツを扱っているだろうページにはアドセンス広告を出さない」ことをしっかりする。という方向で判断せざるを得なくなりました。甘くなかったです。

ということで我がサイトの対策は下記。

①僕が書いているブログ記事は全てではないがアダルトコンテンツ違反が疑わしい為、全てアドセンス広告を非表示にする。
②それ以外の記事はしっかり違反が無いか確認し修正することでアドセンス広告を出す


google adsense

google adsense

以上、1月23日。グーグルさんから返信があり次第続報を書かせていただきます。

【2018年1月31日加筆分】

サワディーカップ!孤高の旅人NITです。

グーグルさんからのポリシー違反の警告はメールできたので、返信はメールで来るだろうと勝手に思っていましたが、ふとグーグルアドセンスの「ホーム」画面を開くと・・・

google adsense

復活してますやん!!!!

今回は偶然だったかもしれませんが、 「アダルトコンテンツ違反が疑わしいページの広告非表示」の対策が功を奏したようです。

因みにTwitterのフォロワーさんからご指摘いただいた、「ナオトインポテンツ自体が違反じゃ?」とのご指摘に対し激しく同意し、サイト全体的に「NIT」と表記を変えようとしましたが、大丈夫だったみたいです。そりゃそうですよね!普通の名前ですから!全然卑猥じゃないもん!

と言うことでまとめると・・・・

① ポリシー違反すると「このページが違反してますよ。他にもあるんじゃないの?」という警告がメールで来る
② そのページを確認しに行き、違反しているだろう表現や画像を見つけ、他のページも同様に探す
③ 文章を修正したり画像を非表示にして対策する
④ グーグルアドセンスに解決済みマークを付け、修正したことを知らせる。
⑤ 知らない間に再訪してくれて、知らない間に復活する。


今回このサイトは②と③の可能性のあるページが膨大であったため修正の為のリソースが無く、容易にできるブログコンテンツの疑わしいページは文章を修正するより広告を表示しないことで対策しました。アフィリエイト収入はちょっと減ると思いますが、かなり勉強になりました。

今後は健全なページを作成して、広告主に貢献できるようがんばります(笑)

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